運用：export_manualans.json

本ファイルは、PDFの自動抽出処理が何らかの理由で正常終了しないもののデータを、手入力により作成したものとなります。
用途的には、export_ans.jsonにて不足してるデータを保管するためのものです。

記入例

記入方法は、export_ans.jsonと同様です。

[
  {
    "category": 3,        // カテゴリNo.
    "year": 2017,         // 年度
    "month": 10,          // 月
    "problem_number": 1,  // 問番号
    "answer": 1           // 正答
  },
  {
    "category": 3,
    "year": 2017,
    "month": 10,
    "problem_number": 2,
    "answer": 1
  },
  // 下に続く
]

注意点

1．構文エラーに注意

構文エラーが生じると、Dockerコンテナが正常起動しなくなる原因となり得ます。
十分ご注意ください。

export_ans.jsonへ収録済み問題に、本ファイルで別の回答をセットしたときの挙動

export_ans.jsonへ収録されている問題について、export_manualans.jsonへ別の正答を登録した場合は本ファイルexport_manualans.jsonの内容を優先して適用します。
既存のデータはオーバーライドされますのでご注意ください。