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レクチャーを作成する

レクチャーは、簡単操作ですぐに作成いただけます。

STEP1. 教員向けログインを済ませてダッシュボードを開く

ログインやダッシュボードへのアクセス方法はこちらをご参照ください。
ログイン後のダッシュボードからレクチャーの作成画面へ遷移するためには、「新規レクチャーの登録」ボタンをクリックします。

ダッシュボード(レクチャー作成へ)

STEP2. レクチャー内容の入力

レクチャーの内容を入力します。
以下の赤枠の項目をそれぞれ埋めてください。

入力後は「確認へ進む」ボタンをクリックします。

レクチャー作成画面

項目名説明
アップロード・ダウンロードボタン下にある表のデータをそっくりそのままダウンロードしたり、アップロードして置き換えたりできます。(途中保存したいときや複製したいときに便利)
表(アップロード/ダウンロードボタンの下)Excelに似た形式で、データを編集できます。デフォルトで20行描画されていますが、これ以上入力することも可能です。処理負荷の都合上、単一レクチャーへの多問題の登録(40問越えくらい)の登録はお控えください
また、Excelから表をそのまま貼り付けることも可能です。(この方法の方が入力が便利です。)
なお、登録年度などの情報はこちらからご参照ください。https://amdo.suzuri.cyou/system_in.pdf
確認へ進むボタンすべて入力を終えたら押すボタンです。確認画面へ遷移します。
試験内容フォームレクチャーに関しての情報(レクチャー名など)を入力することができます。詳しい説明は、下表にてご確認ください。

フォーム内容の補足

項目名説明
レクチャーIDシステムが自動生成する項目です。手入力はできません。(レクチャー保存後に生成されたIDを確認いただけます。)
レクチャー名レクチャーを示す名前です。自由に入力いただけます。未入力の場合、自動指定されます。(例:ストラテジ対策(応用))
レクチャー説明レクチャーの説明文です。未入力の場合、自動指定されます。
学生に本レクチャーの表示学生が、先生からレクチャーIDの提供を受けずこのレクチャーを見つけることができるか否かの設定です。レクチャーを可視状態にすると、学生のレクチャー一覧画面にこのレクチャーが表示されます。
学生の練習許可学生が、自身のPC等でこのレクチャーの問題に対して練習(試験結果は残さない)することができるか設定できます。
学生の模試許可学生が、自身のPC等でこのレクチャーの問題に対して模試(試験結果を残す)として解くことができるか設定できます。模試拒否した場合でも、先生による採点結果をシステムへ登録することは引き続き可能です。
シャッフルして出題レクチャーに登録した問題をWebサイト上で解く際に、問題の順序をシャッフルできます。PBT(紙形式の試験)形式で試験を行わせ、その結果を学生自身で登録してもらう形式を予定するときは、本設定を絶対にオフにしてください。
一問一答形式本サイト上で学生が試験に回答する際の試験形式を指定できます。一問一答形式では、各問題の解答の都度正誤判定やフィードバックを行い振り返りを促します。本設定をオフにすると、最後まで問題を解ききった後にフィードバックを実施します。

STEP3. 入力内容を確認する

入力内容に誤りがないかご確認ください。
特にご確認いただきたい点は「1.左側赤枠部の画像が正しく表示されているか」「2.右側赤枠部のレクチャー概要の記載が正しいか」の2点です。
問題なければ、「確定して問題発行」をクリックします。

レクチャー作成画面

画像が正しく出ていないときは

システムに障害が生じているか、システムへ問題の登録が行われていない可能性があります。 継続する前に、自身の入力内容を今一度ご確認ください。

STEP4. レクチャー発行完了!

問題がなければ、レクチャーが発行されレクチャーIDが表示されます。
そのまま、OKボタンを押すことでレクチャー概要画面(レクチャーの情報を編集したり、PDFを取得できる画面)に移動します。 レクチャー作成画面レクチャー作成画面