Skip to content

静的アセットをアップロードする

実際に本システムを運用するに当たっては、問題文画像を追加でアップロードする必要があります。 しかしながら、問題文画像はGitレポジトリで管理するとレポジトリが肥大化し運用の手間が増えるため、レポジトリには含めていません。

そのため、問題文画像は別途アップロードする必要があります。

1. アップロードする画像の準備

アップロードする画像(問題文の切り抜き)は、お使いのPCで付属のスクリプトを実行することで自動的に生成できます。 詳しくはこちらを参照ください。

2. 画像のアップロード

アップロードする方法はいくつかありますが、直接のサーバ操作が必要です。

  1. SSH経由(SFTP)でアップロード
  2. Onedrive(Sharepoint)を利用してアップロード

2-1. SSH経由(SFTP)でアップロード

サーバがSSH接続に対応している場合にオススメ。 SSHコネクションを確立し、/path/to/repos/fastapi/api/imagesにアップロードしてください。
(ホストOS(Docker側ではなく実機側のOS)を触って、このフォルダ配下にデータを配置すれば自動的に反映されます。)

2-2. Onedrive(Sharepoint)を利用してアップロード

Wgetコマンドを利用して、Onedrive上のファイルをダウンロードすることができます。 適当に、画像をzip化してOnedriveにアップロードし、共有リンクを取得してください。

通常であれば、ダウンロードリンクを開いてもダウンロードされないようになっているため、URL末尾に?download=1を付与して強制的にダウンロードさせます。(この方法はいつまで使えるかわかりません)

bash
wget -O images.zip "https://aaaaaaaaa.sharepoint.com/:u:/g/personal/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa?download=1"

後は、ダウンロードしたzipファイルを解凍して、/path/to/repos/fastapi/api/imagesにアップロードしてください。

共有リンクについて

Onedriveの共有リンクは、以下のような形式になります。

https://(sharepointドメイン名)/:u:/g/personal/(ユーザ名)/(呪文)

例) https://aaaaaaaaa.sharepoint.com/:u:/g/personal/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

Onedriveの共有リンクの取得方法

本方法は、Onedrive(個人用)ではなくSharepointでのみ利用可能です。