Skip to content

運用:teachers.json

teachers.jsonへは、システムへ許可する教員情報(ユーザ名とパスワード)を登録します。

情報漏洩に注意!

本ファイルには、システムへ登録するユーザ情報が入力されています。
情報の漏洩がないよう取り扱いには十分注意してください。

記入例

json
[
  {
    "name" : "S.Hanako",    // ユーザ名
    "pass" : "4c0961179fb1ee19b0d0aae577ac11a3a8f6d057879687674825b4aee6a6ae59" // SHA-256ハッシュ値
  },
  {
    "name" : "基本次郎",
    "pass" : "9eb1ab6ed81c42ea2b45c1dd69728967962d4b7505991d8cc05b886a30a8fdcc"
  },
  // 続く...
]

ハッシュ値(pass)の指定

ハッシュ値は、生値を「SHA-256」でハッシュ化したものを英小文字で指定します。

生値:hanakopass
  ↓
ハッシュ値:05e6a69fae0ea2c5b6155b876d899d0364576cf51c890865865c8cfd2eb58e7e

記入上の注意!

1. 変更の適用にタイムラグがあります。

ファイルをサーバへ適用後、その内容の変更が適用されるまでに 若干のタイムラグ(最大で数十秒程度) が生じます。
これは、開発環境にDockerを利用しているため、ホストから各コンテナにファイルが適用されるまでの待ち時間と推測されます。

実運用であまり問題になることはないと思われますが、留意いただけると幸いです。

2.構文エラーを起こさないようご注意ください。

JSONファイルの構文エラーが起きると、他の教師の方がログインできない理由となります。
カンマや括弧の入力忘れなどには十分ご注意ください。

3. 大文字・小文字や全角・半角は区別します。

ユーザ名にはマルチバイト文字を問題なく利用できます。
ただし、全角・半角を区別してログイン処理を実施しておりますのでご注意ください。

パスワード(ハッシュ)について

ハッシュ値は、英小文字での入力をお願いいたします。

ng
9EB1AB6ED81C42EA2B45C1DD69728967962D4B7505991D8CC05B886A30A8FDCC

ok
9eb1ab6ed81c42ea2b45c1dd69728967962d4b7505991d8cc05b886a30a8fdcc